「建築士の使命」って何でしょうか?
私なら「建築主様に安心安全な建物を提供すること」だと答えます。
1月15日香川県内登録建築士による「応急危険度判定士訓練」が行われました。
応急危険度判定士とは、大地震が発生した時、
被害を受けた建物が安全かどうかを迅速に判断する業務で、
被災地に至急入り、安全かどうかの張り紙をしていく業務です。
毎年、阪神大震災が起きた日(1995年1月17日)に
緊急派遣要請が出たことを想定して連絡網が機能するかどうかの訓練をしています。
住む人の安全健康また財産を守る家を建築すること。
またその家、その町の建築物を維持すること。
これは「建築士としての社会的責任」だと感じています。
だからこそ、建築士の社会的地位がもっと上がることを願っています。
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