吉田建設の創業は、
私の父、吉田清信が大工見習をしながら定時制高校に通い、
高校卒業後、大工工事業として創業したのが始まりです。
1951年(昭和26年)終戦後の復興期に創業し、
今年2021年(令和3年)創業70周年を迎えます。
1964年(昭和39年)に吉田建設株式会社を設立し
高度成長期に総合建設業として成長し、
現在は住宅の新築リフォームを主事業とした建設会社となっています。
元々、大工職の集まりからの創業なので
「家は大工職人でつくるもんや!」
そのような職人気質の会社として成長してきました。
今、家は工業製品化されて、大工は外注方式が主流となり
大工の腕の見せどころは少なくなってきましたが
「吉田の家は吉田の手でつくる」
この創業の精神は、今でも社員大工制度として、
大工の腕の見せどころは少なくなってきましたが
「吉田の家は吉田の手でつくる」
この創業の精神は、今でも社員大工制度として、
かがわ経済レポートに
今年創業70周年を迎える会社として掲載されました。
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