新建ハウジング主催の
「性能・経営・家づくりの最先端を学ぶ3日間」
~ポスト2020年を考えるトークセッション~
このキャッチコピーにつられて
3日間都合をつけてセミナーを聴くために東京まで出張してきました。
講演者もここまでは簡単にはそろわないような人たち
また内容も書ききれないほど新鮮で
これからの家づくりの参考になる話ばかり
吉田建設の家づくりのこれからの10年先が
なんとなく見えてきたような気がします。
その中で印象に残ったこと
堀部 安嗣
「お施主様は私の設計に喜びは感じてもらっている。
温熱環境を良くした設計では住んでからの喜びが更に増す。」
堀部氏が温熱環境に関心を持ち始めたのがここ2,3年だそうです。
伊礼 智
これからの伊礼さんの建築家としてのテーマは何でしょうか?と尋ねられると
「温熱の調和と今までのデザインを融合させること」
「二人とも日本を代表するよう住宅建築家です。
二人が日本のこれからの住宅の方向性について
温熱環境が大切だと話されたことが少し驚きでした。
吉田建設の家づくりの確かさを感じました。
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