建築関係者でなくても知っている稀代の建築家
現在新国立美術館にて「安藤忠雄典 ~挑戦~」が開催されている。
東京出張中ついでに見学
改めて安藤忠雄の奇才ぶりに感動。
模型、スケッチ、図面などなど安藤がたどってきた足跡を直に感じることができる。
代表作「光の教会」を屋外に実物大のコンクリートで実現
一連の直島プロジェクトも代表作の一つ
香川県民にとっては瀬戸内海の風景は見慣れた風景だが
瀬戸内の海、島、山の風景は安藤建築の最高の演出風景となる。
建築の既成概念を超えた芸術である。
コンクリート打ち放しの住宅も多々ある。
住む人はきっと冬寒くて夏暑いはず・・・・建築庶民はそう考える
でもそれを超越して
そこに住みたいと思わせる安藤の建築観はすごい!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。