2018年12月20日木曜日

北海道視察から学んだ香川の断熱仕様

北海道は冬が寒いから家の断熱性をよくする。
香川県は温暖な気候だからそこそこの断熱性で良い。
・・・・・?これって正しいのでしょうか?

先日同じスーパーウォール工法に取り組む
北海道のアートホームさんとアーバンハウスさんを訪問してきました。

その日は日中の最高気温も氷点下の真冬日、
道路は凍って滑りやすい。(無謀にも革靴で行った)
ベンチマークとなる会社だけに事務所や社員さんの対応は素晴らしい。

モデルハウスを見学させて頂き、驚いたことは断熱気密性の良さである。
外は日中氷点下の中、朝5時から9時まで暖房を入れてその後暖房を切る。
無暖房の状態で22~23度室内温度を維持できるとのこと。
室内温度や湿度もムラがなく快適でした。

壁と屋根の断熱材がウレタンフォーム240mm(UA値=0.2)
北海道の基準よりもかなり上である。

現在当社で使っている断熱材が65mmor100mmだからその差は歴然である。

「北海道だから当たり前、香川は温暖だから断熱はそこそこでよい。」
これが香川の住宅の常識になっている。

ヒートショックで浴室で倒れ病院に搬送される比率全国第1位が
香川県であることをご存知でしょうか?

その原因は香川の冬は寒くて夏は暑い。家の断熱性が悪いことです。

吉田建設の断熱基準、他の住宅会社よりは高いが更にワンランク上げて
UA値=0.46(北海道の断熱基準程度)HEAT20 G2グレード
を標準仕様になるよう社内で再検討しなければいけない。

そう感じた北海道視察旅行でした。










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