2020年2月19日水曜日

献血奉仕

2月16日日曜日
八栗ライオンズクラブ支援の献血奉仕。

 
 



今回で31回目の献血
献血は、誰にでもできるボランティア活動


吉田建設から他3人協力してもらいました。
意外と若い人で献血したことない人多いのですね?

2020年2月15日土曜日

ハッピーバレンタイン

本日のゲット



いくつになっても、うれしいもの。

ありがとうございます。

2020年2月14日金曜日

「南海トラフ沖地震発生確率70~80%」の意味

皆さん
「30年以内に南海トラフ沖地震発生確率70~80%」ってどう対応しますか?

「まだ先で、大丈夫じゃないの」。と思っていませんか。

 

2月13日当社リフォーム担当市原さんと一緒に
住宅耐震リフォーム勉強会に参加。その時の講師の話。

   「あなたが癌になる確率が70~80%です。」 
   ⇒私は癌になると思い込み定期検査を受ける

   「あなたが宝くじで当選する確率が70~80%です」 
        ⇒私は当たると信じて買う

   「今日の降水確率70~80%です」  
        ⇒傘を持って行く

南海トラフ沖地震も同じこと
高松で震度6弱~6強 耐震性の弱い建物は重大な被害が発生します。

今からできる耐震対策はするべきです。


最後に
「私たち建築士は、地域住民の方々の命を守る責務がある。」

この言葉の意味は深く大きい。
改めて既存住宅の耐震化を進める決意をした日でした。

2020年2月12日水曜日

子供の成長の印

某住宅のリノベーション現場で見つけたもの

「柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ・・・・・〽」
童謡「背くらべ」を思い出した。

この家族は
長女が生まれた時に新築して
毎年、誕生日に、この柱に背の高さを印をつけてきた。
二人の子供が成人するまでの
成長の記録が刻まれた思い出の柱なのです。


撤去して部屋を広くする案も出たが、思い出のこの柱は残すことになった。



家はきれいに使うのが理想かもしれないが
傷も家族の思い出の一つと思えば
家への愛着も増すもの。

住宅リノベーションは
残すべきものは残して新しくするものは新しくする。
ここから新しい家の価値が生まれるのである。

2020年2月10日月曜日

「Yoshida Family’s Club 感謝祭」の日

今まで吉田建設で建築頂いたオーナー様をお迎えして
日頃の感謝の気持ちを込めて
「Yoshida Family’s Club 感謝祭」を開催。
今年から初めてのイベントに53家族181名が参加してもらい
スタート前からすごい熱気

若手社員が考えたいろいろなアトラクション
大人も子供たちも大はしゃぎで
大盛り上がりのイベントだった。

 
 



吉田建設では、オーナー様との強い絆は最も大事にしているの一つ。
家守りとしての責任は当然のことながら
オーナー様との信頼感からYoshida Family’s Clubの輪が広がること。

これが吉田建設の地域密着工務店の理想の姿だと思っている。

2020年2月7日金曜日

次世代リーダー研修

吉田建設では毎月、459LABOさんにお願いして
「次世代リーダー研修」を行っている。

目的は「吉田建設の将来を担うリーダーを育てること。」
メンバーは私を含め9人で構成







今年のテーマは
「リーダーとしてどんな自分をつくるか」

毎回3時間の研修だがみんなの集中力はすごく
涙あり、笑いあり、真剣討議あり、心の奥まで考えさせられる研修。

このメンバーの3年後の成長がすごく楽しみです。

 
吉田建設の未来も楽しみです。






同業者様見学の受け入れ

吉田建設では年に数回、同業者様の見学を受け入れしている。
2月6日、愛知、岐阜から見学の為来社。
今までと違うのは、当社より規模が大きい会社の経営者様が多かったこと。




講演では吉田建設の「理念」と「戦略」についてお話させて頂いた。
「なぜ家づくりをしているのですか?」と質問を投げ掛けたら、
「お客様や社員を幸せにするため」との答えが多く返ってきた。
私も同感で、ホッとした。



吉田建設の組織図、販促ツール、モデルハウスを見てもらった。

このような見学受け入れの場は
自分たちのおもてなしの心の確認の場となり
自社の取り組み、理念の浸透などが正しいかどうかの検証の場であり、
見学者様から経営のヒントをもらえる場でもある。
見学者様より学ぶことが多々あるのである。

2020年2月4日火曜日

大工一筋53年

大工の吉田達男さんが引退することになった。
サプライズで送別会を企画
派手なことが好きでない吉田さんらしい送別会でした。 





 
吉田さんは17歳で吉田建設で大工を初めて
吉田建設で大工一筋53年間勤めた人で、
まさしく吉田建設の歴史をつくった人。

100棟以上の木造住宅や社寺建築にも携わり
大工技術や仕事の丁寧さでは最高峰だった。

また弟子指導にも尽力して吉田建設の大工を育てた人。
社員からは「達男さん」と呼ばれ皆から親しまれ
大工技術だけでなく人としての生き方まで指導した棟梁。



吉田さんのことは
吉田建設の将来まで「伝説の棟梁」として語り継がれるでしょう。